新潟の海を見てふと、ディズニー・シーは15周年を思い出した
ディズニーランドに通い始めては20年前からですが、最近は
めっきり少なくなってきました。理由は子供たちが大きくなったから。
最初は新潟駅から東京駅まで新幹線で行き、そこから電車で舞浜駅まで
お決まりのコースで行っていました。
最初に感じたのは時間に縛られる感じで、楽しめなかった。
電車時間の都合などで、「逆算の法則」ではないが電車の時刻に合わせて、
行動していましたが、最初の1回で電車でのディズニーは諦めました。
翌年の2回目からは自動車の移動に変えました。
新潟ICから葛西ランプまでの自家用車の移動にかえました。
関越自動車道から大泉JCTから東京外環自動車道へ、三郷JCTから
首都高速中央環状線から首都高速湾岸線からの葛西ランプまでを
新潟ICから約4時間半、休憩を取ると多少前後します。
ディズニーリゾートでの泊まる宿は決まって当時は「東京ベイホテル東急」
2010年より「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート」がお決まりの宿でした。
外観はピンクで中は大きな吹き抜けがあって、本当のリゾートホテルでした。
場所柄、手頃なお値段と、ネット予約ですとさらにお得。
毎年、個人でネット予約してのリゾートホテルが「東京ベイホテル東急」が
お決まりの宿。毎年の常連客のような感じでいいていました。
新潟の海を見てディズニーランド・シーを思い浮かべましたが、
シーのグランドオープンから今年は15周年と人気は衰えずいつ行っても
日本を代表するリゾートです。親子、夫婦、家族、友達、恋人、会社の旅行と
常に人気ベストテン場所です。何年行っても、毎年行っても飽きない場所です。
細かい計算と法則が見え隠れしています。
関西では、USJのハリーポッターが急成長して迫る勢いでいますが、トップ交代
まではいっていません。今だに老若男女楽しめる夢のテーマパーク・東京ディズニーリゾート。
一度行ったらわかると思いますが、9割を「また行きたい」という気持ちのさせ、
気持ちにさせるのはたくさんあるが、夢のテーマパークは気持ちだけではなく
行動に移させるくらいのる「夢のテーマパーク」でした。
「東京ディズニーリゾート」には、何かに秘密がありそうですね。
来園者にも従業員にも夢を与え続けるディズニーリゾートの「強さの秘密」あります。
決められたルールがそこにはありました。夢のテーマパークには賑やかで
華やか場所ですが、それには、ディズニーには厳格なブランド管理があります。
これは、半端なものではなく、その厳格さと頑なに守るのは他に類を見ません。
そして、来園者を飽きさせない仕組みがあります。
夢のテーマパーク・東京ディズニーリゾートに行くたびにアトラクションが
新しくなるのに築きます。そして、よく考えているなぁ~と思います。
マーケットとマーケティング、戦略と戦術が駆使されているのは伺え知れます。
新規アトラクションの開発には東京ディズニーリゾートでは徹底的に時間をかけて、
来園者のニーズをマーケティングして新しい施設を作り、
アトラクションやショーを全て体験するためには来園者は何度か足を運ぶ必要があります。
また、体験したことがないアトラクションを新たに生みだすことで、
また行きたいと思わせることで、来園者を飽きさせない仕組みが出来ています。
それは、なるほどとおもいます。キャストはただ存在ではなく、アトラクションが
新しいから人がリピーターになるとは限らない。もし、アトラクションが新しい
だけなら全国のテーマパークが来場者が増えるはず。だが、そうではない。
全国のテーマパークが来場者の減少で悩まれています。
来園者が増えているのは、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の
ハリーポッターが来園者が以上に増えていました。そこも実際に体験しました。
来園者を飽きさせない仕組みには、キャストが来園者の期待度10を超えるサービス12を
提供することにより、来園者はディズニーに来てよかったと思うようになります。
当然ながら、東京ディズニーリゾートはオリエンタルランドが運営している。
1983年3月東京ディズニーランドととして運営が開始されている。
今年で33年東京ディズニーランドの開園となります。1988年7月からは
オフィシャルホテルが次々とオープンしていきます。
その中の一つが常連宿の「東京ベイホテル東急」(1990年5月open)です。
2010年に東急との契約終了後に「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート」。
東京ディズニーのオフィシャルホテルも9割を「また行きたい」
に惚れさせた夢のテーマパークに影響していますがそれだけではありません。
その秘密とは、東京ディズニーには「SCSE」という行動規準があります。
「SCSE」は、Safety(安全)、Courtesy(礼儀正しさ)、Show(ショー)、
Efficiency(効率)の頭文字をとったものです。
東京ディズニーリゾートのオリエンタルランドは、会社として大切にするべきことと
優先順位を表しています。
並びがそのまま優先順位を表しています。従業員満足が顧客満足につながることを理解し、
キャストを大事にする姿勢がディズニーの強さの源泉でしょうか。
それが、9割を「また行きたい」に惚れさせ、老若男女楽しめる夢のテーマパーク・
東京ディズニーリゾート。
来園者にもキャストにも夢を与え続けるディズニーリゾートの「強さの秘密」です。
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