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「商品は壁で邪魔、その先が重要!」

です。

モリタです。

『コピーライターが貴方の為に1記事執筆』の
メールマガジンのサンプルです。

 

 

これは、ビジネスをやる時に
大事なマインドセットになります。

商品に固執している人が多くて
僕のところに相談に来る人の大半が

「すごく良い商品なんで売れるんです」

と持ってきます。

すごく良い商品なんで売れてるんです。

 

前回のマインドセットで

「腹ぺこの人が沢山いるマーケットを狙え」

と、ありましたが、
腹ペコの人がいれば売れます。

「売れてない」「集客が大変」
「ブランディング」「広告」

そう言っている時点で
あまり良い商品ではありません。

良い商品の定義が間違っていて、

「機能が良い」「性能が良い」
おそらくそういう事 だと思います。

「本当に良い商品ってなんですか?」

それは、

「お客さんが今すぐお金を払ってでも求めているもの」

です。

お客さんが今すぐお金を
払ってでも求めているものは
商品ではなく、結果 です。

この違いは分かりづらいと
思いますが、例えば

「ダイエットサプリ」

超痩せる、誰でも痩せる
究極のダイエットサプリを
あなたが開発したとして

もう売りたくてしょうがないですよね?

でも、 お客さんはダイエットサプリを
買いたいわけではありません。

「でも究極のダイエットサプリなんて
みんな欲しいじゃないですか! 」

と、いうと思いますが、

ダイエットサプリではなく

「痩せるという結果 」が欲しい です。

もっというなら、

「痩せて昔着れなかった
 服が着れるようになりたい」

「痩せて家族に褒められる」

「痩せて結婚ができる」

要は、「結婚できる」などです。
更に深掘りしていくと

「結婚して親を喜ばせる」
「結婚して自己充足感を満たす」

そういう事かもしれないです。

そうやって考えていくと
ダイエットサプリはどうでもよくて、

その先にある
「結婚」「褒められる」「安心感」

これらをみんな買っているのです。

ダイエットサプリの結果は

「安心感」や「自信」です。

そう考えると、
ライバルはたくさんいます。

ダイエットサプリを売っていても
実は安心感を与えるサービスには、

例えば、
保険、生命保険、
自信を持ちたいのであれば
自己啓発だったりします。

ダイエットサプリのライバルが
自己啓発や結婚相談所と、
そういう考えにはおよびません。

でも、これを考えるのが面白くて、
これを考えてライバルの定義を広げると、

「ダイエットサプリを売りながら
出会いサービスを付け加える」

「同じサプリを飲む人同士で、
出会いサービスを付け加える」

「ダイエットサプリを買ったら
毎日、自分に自信を持てるような
音声が流れてくる」

それをやるだけでライバルに勝てます。

ここで考えてほしいことは
お客さんは、 ダイエットサプリという

「モノ」ではなく、その先にある
「結果」を求めている

ということです。

お客さんは結果を求めているのであれば
その間にある 商品は壁で邪魔 です。

お客さんは何でも良い のです。

それなのに多くの人は
商品に固執して性能や機能、

電器屋さんで、

「このクーラーは何ワットです」

とかどうでも良いです。

このクーラーで家族みんなが
ハッピーになれるかが大切な事で、

そこをちゃんと謳わないと
広告としても売れないわけです。

なので、何か商品を売ろうとする時に

「良い商品」「特許がある」
「すごい発明」「イノベーション」

良い商品になればなるほど その商品に固執して、
性能や機能ばかりPR しますが、

キャッチコピーや
コピーライティングで言っても
ダイエットサプリを売るのでも、

「これであなたは結婚ができます」

結婚ができるサプリでいいわけです。

「商品は壁であって、
その先にある結果を求めている」

ということが分かると

集客そのもの、
文章、コピーライティング、
セールスやトーク、
すべて変わってきますし

更に付け加える付加価値、
サービスも変わってきます。

なので、常に「商品は壁」で、
お客さんは その先にある結果 を求めている。

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