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東京ディズニーリゾート人気の秘密

入場者数は2014年が最高の入場者数3,137万人、
2016年には来場数が下がったとは言え3,000万人。
一方、USJは前年昨対5%増とはいえ1460万人入場と
2倍以上差があります。

TDR/TDSの入場者数9割の約2700万人の来場客が、
「また行きたい」と願う国内最大のテーマーパーク。
入場者を惚れさせ、老若男女を楽しませる
夢のテーマパーク・東京ディズニーリゾート。
入場者数9割はリピートのお客様でそのほとんどが
北関東エリアからの入場者で占められています。

来園して満足しているのはお客様だけではありません。
来園者にも従業員にも夢を与え続けるディズニーリゾート。
毎年3000万人以上の入場者を満足させるには
そこには「ある強さの秘密」あります。

TDR/TDSには徹底とした
「ブランド管理」があります。
これは、中途半端な「ブランド管理」ではなく、
その厳格さは他に類を見ません。
また次に来園した時に飽きさせない仕組みがあります。
新規アトラクションの開発には徹底的に
時間をかけてマーケティングして新しい施設を作り、
アトラクションやショーを全て体験するためには
来園者は何度か足を運ぶ必要があります。

また、体験したことがないアトラクションを
新たに生みだすことで、また行きたいと思わせることで、
来園者を飽きさせない仕組みが出来ています。
そして、その仕組みには、キャストが来園者の
アトラクションへの待ち時間を短縮できる工夫など、
期待度10を超えるプラス11を提供することにより、
来園者がディズニーに来てよかったと思うようになります。

ディズニーには「SCSE」という行動規準があります。
「SCSE」は、Safety(安全)、Courtesy(礼儀正しさ)、
Show(ショー)、Efficiency(効率)の頭文字をとったものです。
会社として大切にするべきことと優先順位を表し、
並びがそのまま優先順位を表しています。

従業員を「キャスト」と呼び18,000人が働いています。
年に1回、1月17日前後の来園時間終了後の午後8時に、
25年も前から「サンクスデー」と言ってキャストへの
おもてなしが従業員満足が顧客満足につながることを理解し、
従業員を大事にする姿勢がオリエタルランドが運営する
東京ディズニーリゾートの人気の秘密と強さの秘密と
言われています。

2019年、2020年には新しい「アトラクションやショー」が
オープン予定となっています。その一つが
「美女と野獣」のアトラクションが
約750億円の費用をかけたアトラクションが期待されます。
人気がある売れることにはそのに秘密と仕組みがあります。

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