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明けましておめでとうございます。2017年も始まりました。

江戸時代より古くから伝わる師匠と弟子の研鑽の言葉があります。

 

「守破離」(しゅはり)です。

 

 

「守破離」は日本の昔からの言葉でゴールをどこに目標設定し、
成功するためのことばです。師匠と弟子の伝承はどうすれば
伝わるでしょうか?上手な人の物真似だけで良いでしょうか?

 

 

いつまでも人の真似をしていても成功というゴールは遠くなるよ。
ずうと人の真似をしていたら、いつまで経っても成功できませんよ。

 

「守破離」でいう人まねはいつもですれば成功するか?
情報商材やマニュアルで作業する時、いつまで
支持する人やマニュアル通り真似をすれまいいのでしょうか?

 

支持する人の物真似を継続すると成功しませんよと
耳にする機会があります。

 

マニュアルは近代日本の言葉ですが、日本には昔から
いつまで真似をして、いつから改善をして、
いつから独創性として、もともとの言葉からかけ離れた
その人、個人のスキルアップとして言われた言葉があります。

 

 

 

その言葉は、日本の茶道、武道、芸術等の師匠と弟子の関係

として昔から言え伝えられた言葉が「守破離」です。

 

「守破離」読み方は「しゅはり」です。
「守破離」の内容は、師匠に教えてもらう「型」がります。
茶道、武道、芸術のだ一線で活躍している師匠の型を
守ることから修行が始まる。

 

その後、師匠から教えてもらった型を守り、自分のものとして
落し込みして身に着けてから、師匠の教えで、その型を
自分に落し込んだ「型」と照らし合わせて研鑽することにより、
自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより
既存の型を改善してその型を「破る」。

 

ゴール目標は師匠の「型」、自分自身がつくり出した「型」
の上に積み上げた(スキルアップ)個人は、自分自身の
スキルについて、咀嚼して、自分自身に落し込んでいるため、
「型」から自由になり、型から「離」れて自由自在になることです。

 

「守破離」を行うためには優れた指導者に教えてもらうことが
絶対条件となります。師匠のスキルに近づける形にすれば
人の物まねで失敗をすることはないと言われています。

 

自分自身のスキルアップのスケジュールをレベル別で表して
いる言葉の「守破離」です。

 

 

 

昔の日本では茶道、武道、芸術等だけでなく、

現代ではスポーツ、仕事、勉強、遊び等々、世の中のあらゆる
作業において3段階で自分の立ち位置を知ることができます。

 

・「守」:師匠の基に作業ができるレベル(見習い)
    型を身に着け、1人で作業ができる(1人前)
・「破」:師匠の型を基に作業を分析、改善、改良レベル(指導員)
・「離」:師匠の型とは別に新しい知識・技術を開発レベル(師範・創業者)

 

「守破離」は優れた師匠の基に見習いから1人前、改善、改良が
できる指導員、1.5~2人前、その型を飛躍させて開発できる
師範、師匠、創業者レベルと型を変えていくと成功の近道に
繋がります。

 

「守破離」は知識だけは成功に到達できませんが、作業の型に
よる経験からの習得と併せてのスキルアップ。
逆を言えば、基本知識がなく経験値だけを多くしても「ゴール」
には繋がらない。

 

「守破離」は単なるマニュアルとも違い、人の物真似とも違います。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の共通としては、
・「集客⇒販売⇒フォロー」=DRM。
集客、販売、フォローはそれぞれ「型」があります。
その型をそれぞれ作業遂行することは「守破離」につながります。

 

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ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは、
「守破離」の知識と経験値を併せ持つことを基本に
「関係性構築のネットビジネスを作るための仕組み」

「集客⇒販売⇒フォロー」=DRM。

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