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初詣と伝統のコピーライティングと縁起物の役割

縁起物=小豆=赤い色=邪気を払う
正月や祝い事、お祭りに小豆(あずき)を使う理由

明けましておめでとうございます。2017年も始まりました。

新潟市の白山神社に初詣に行ってきて、
神主よりなるほどと言われた「あずき」に
ついての風習を紹介します。

私は、宗教は一般的な日本人程度に信仰しています。
正月は神社に初詣に行き、お彼岸とお盆は
お墓参りをしての仏教を信仰しています。
その他の宗教や特定も信仰していません。
日本の古い伝承についてのことです。

 

日本は元々は神道の神事をおこなう国です。
仏教が伝来し、神事と融合して共存し、独自の進化。
お彼岸やお盆には「おはぎ」には小豆が使われます。

 

神社やお寺で小豆は欠かせないものです。
なぜ、日本では小豆を重宝されるのでしょうか?

 

神社やお寺に初詣に行きますと赤い色の装飾品に
目に止まりませんか?

 

赤い色を神社に使われるには理由があります。
祝い事に赤飯を炊いたり、赤飯は小豆入りで
赤い色のご飯です。白玉入のぜんざい、
小豆の入った粥の小豆粥、小豆の羊かん、
最中(もなか)、どら焼き、今川焼きと、

 

日本では小豆を使った食材、食品が非常に多いです。
遥か昔からの伝承として小豆は使われています。
それは縁起物の食べ物だからです。

 

赤飯や、白玉入りのぜんざいを祭りや正月には
赤飯はあります。また祝い事にも使います。
今でもめでたい時は赤飯を炊こうといいます。

 

小豆の「赤い色は邪気を払う」といられ
神道では重く使われています。

 

初詣のとき、神社でお祓いを受けたり、
厄払いや厄除けで神殿でお祓いをしたあと
お神酒も使いますが、厄払いには小豆の羊羹が
使われます。それは、邪気を払う役目のものです。

 

小豆粥を食べると1年間無病息災、病気や災難から
守ってくれるとされております。

 

羊かんを食べて厄を払い、健康に過ごしましょうと、
今日、新潟市の白山神社に初詣して、小豆について
教えを受けてきたものです。

 

 

 

白山神社は元々開山は石川県の白山神社で1300年

の歴史があります。
石川、福井、岐阜の3県にわたり高くそびえる白山は、
古くから霊山信仰の聖地として仰がれてきました。

 

霊峰白山は平成29年に開山1300年を迎えると説明があり、
神社のホームページにも紹介されています。

 

 

なぜ赤飯、祝い事に赤飯やぜんざい、小豆粥の理由は
1300年の歴史や神社の頂点は「神宮」ですから
大社と思う人もいますが、正式には頂点は「神宮」
頂点は「伊勢神宮」だそうです。

 

 

 

3大神宮といえば、「伊勢神宮」「熱田神宮」

「明治神宮」と神道の最高地位は、正式名称は単に
「神宮」なのです。

 

神道の次の位は「大社」だそうです。
出雲大社、日吉大社、春日大社が日本の三大大社。

 

ちなみに単に神宮と言ったら「伊勢神宮」を指し、
大社と言ったら「出雲大社」を指すそうです。

 

日本では遥か昔から小豆は重宝されてきました。
小豆の「赤い色は邪気を払う」といられ
神道では重く使われています。代々小豆を使われ、
祝い事や季節、祭りの食材として、赤飯だったり、
ぜんざいだったり、小豆粥が使われてきたいました。

 

何千年の歴史に培われた食べ物です。宗教が違えば
分かりませんが、日本人であれば遺伝されているものです。
正月は小豆の縁起物を食べましょう。

出典:http://www.niigatahakusanjinja.or.jp/yuisho/

 

 

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