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『サトシ・ナカモト』とは何者?

恐らく、この人のこと知っている人は
何人いるのでしょう?

モリタです、

 

2020年の後半くらいから
新しいことが始まります。

「5G」です。

5Gは時代の変化をもたらすものです。
この5Gの「G」は世代の「Generation」の「G」です。
携帯電話の時代の移り変わりからも見えてきます。

1G:アナログ電波(ショルダーフォン)

2G:携帯電話+メール機能

3G:デジタル電波+メール機能+インターネット

4G:+動画+スマホ

5G:①高速大容量通信②超信頼・低遅延③多数同時接続

これから5G始まるのに、アメリカと中国では
6Gを開発し始めています。
6Gからはスマートフォンは消えるかもしれません。
もっと体に身近になってフィットするデバイスに。

どんなデバイスかというと、腕時計タイプ、
メガネタイプ、チップタイプと、
今ではスマートフォンのサブ的なデバイスが
メインに変わってきます。

5Gと同時に進化するのは
「IOT、クラウド、ブロックチェーン、AI」
5G時代に同じように進化してきます。

「IOT」のデバイスは今もあります。
情報をコントロールできるもの。
エアコンの温度やテレビの音量や番組の変更など。
それが、もっと進化します。

「クラウド」は代表的なものはサーバーです。
代表的なサーバーは、今は別な形で関わっていると
思います。本を購入し、洋服や靴を通販で購入する
「アマゾン」です。

Amazonは通販などの物流センターの
イメージ付いていると付いていると思いますが
ホームページを開設する時やワードプレスなどを
使うとき必要なものです。
それがレンタルサーバーの「AWS」です。

個人や企業が「AWS」を使って、データを集めて
その大量データからスマホやタブレット、パソコンで
検索したりした内容が集められ、物流販売に役立っている
その人が何を欲しがっているかを
広告に出したりする機能。

1~2年前は5分後に間違った商品をキャンセルできたが
今は5秒後にはキャンセルできず出荷してしまったと。
スピードが大量データの処理により早くなっている。

先に「AI」から始めます。
「ブロックチェーン」は後にします。

「AI」の技術はかなり進歩しています。
先ほど、「IOT」、「クラウド」のところでも
少し説明しましたが、すべてに「AI」が関わっています。

ただ、5GやAIだけではその仕組みは完璧ではない。
「ブロックチェーン」で世の中は大きく変わると
言われています。

「AI」(人工知能)の進化はすごいです。
その進化には深層学習と呼ばれる方法があります。
深層学習は「ディープラーニング」と言われる方が
多くなってきています。

人の脳が持つ学習機能をコンピューターに持たせた
技術である機械学習の1つです。
大量データをもとに予測を繰り返し、そこから規則性や
パターンから「AI」が見つけ出したもの。
「AI」が深掘りの階層の深さが深く計算されて
導くことから「深層学習」が進化した。

それでは、「ブロックチェーン」です。
主な特徴として4つあります。

1. 暗号化技術
2. コンセンサスアルゴリズム
3. P2P
4. DLT(分散型台帳技術)

「ブロックチェーン」はそのデータを
専用の箱に入れて暗号化する。
それをみんなで確認ができ不正をなくす。
専任やリーダーはいなくて、
記録をみんなで持つことです。

箱に入れたれて専用の紐状なもので
繋がれている様から「ブロックチェーン」
選挙や通貨、不動産の登記簿謄本、仮想通貨と。

「ブロックチェーン」の発明で
仮想通貨のことが可能になった。
その仮想通貨のビットコインを
2008年に「サトシ・ナカモト」論文で
発表された。

「サトシ・ナカモト」が論文で発表したが
「サトシ・ナカモト」が何者かは未だに不明です。

「ブロックチェーン」の原理の一部には
日本人が開発して当時話題になった
「Winny」の技術が使われたが
データの受け渡しをWEB上で行ったことが
問題となり話題になりました。

「ブロックチェーン」が機能すれば
世の中が大きく変わります。
障壁があります。
1. 法律
2. 既得権
3. 理解

GAFAは、今GAFAMとなり、
その対抗馬が「ブロックチェーン」と言われています。

その続きを知りたい方には、

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