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若手会社員、中堅会社員の仕事管理

仕事の仕方、管理の仕方は新人、中堅の
立場で仕事内容が変わります。

この春から新入社員や転職入社した新入社員、
転職した中途採用の経験者では、
会社への即戦力で働くか、会社の社員教育で
経験を積んでの会社の将来を担う新入社員。

即戦力と新入社員では会社からの待遇面が
変わります。その一つが給与で現れます。
確かに、即戦力のある中途社員は給与面は
恵まれますが、結果につながらないと
即戦力の結果に繋がらず、会社は守っては
くれませんが、新入社員は未経験ですから
多少ミス、結果は出ずとも一定の期間は
会社は守ってくれます。

会社というものは、業務を遂行して
与えられた仕事をこなして、単に
働いて給与を稼ぐ場所なのでしょうか?

一般的な概念では、
「行動に対する対価という考え方」
は変えた方がいいかもしれません。
社員教育や中途社員の経験での対価は
一方的な見方では差がありますが
将来を見ての社員への対価は変わってきます。

民間の場合と公務員でも対価の見方は変わります。
自分の時間を使って、その代わりにお金を得る。
学生時代に初めてアルバイトをした時に、
最初に理解する「稼ぐ」構造はそういうものです。
副業の場合は少し違いますが、ここは会社員、
公務員の場合に限っての働き方、
そして、その対価に対する考え方です。

【GIVE&TAKE】:
どんな働きをしたら
そのお返しを受け取ることが
できるのでしょうか。

この「対価」という考え方をした瞬間に
そのためにしたことを「奉公・奉仕」とは
別な形で捉えてしまいます。
「奉公」は一昔は
「でっち奉公」、「滅私奉公」で会社に尽くす
考え方があります。

そして奉公と対価を比べるようになり、
奉公は仕事に対する対価とは違い
自分に「負荷」を掛ける部分もあります。
奉公は仕事覚える、会社を信用して
世の中に尽くす奉公の部分がありますが、
仕事を対価のみの自分に対する「負荷」と
見た場合は、損得を考えるように
なってしまうのです。

仕事をしてお金を稼ぐマインドそのものは、
決して悪いことではありません。

しかし

「稼ぐ」ことを対価として
理解したマインドは、
天井が見えてきます。
青天井ではなくなるのです。
限界が見えてくるのです。
すると仕事に追われて「忙しい」と、
自分の仕事に対する奉公、
「それはすなわち心を
亡くすことになるのです。」

給与を通貨で与えられた場合、
通貨の発生概念からいえば、
通貨は交換のためにあるものです。

仕事と給与の対価の交換を効率的に行うために、
日本銀行券に価値を見出し信用と評価を
共通の信頼をもとにした単位のモノサシとして
生まれたものが通貨です。

仕事の対価を交換できるものが
通貨に対応します。
そして現代に生きる私たちは
民間や公務員の労働を
通貨に交換することを
当たり前に考えてしまっています。
それはすなわち、
自分自身の会社や公僕の評価の労働を
モノを価値から生み出すものを
対価をコストとして評価してもらうのです。

行動に対する対価を頂く、
それは当たり前のようですが
飛躍的に対価を増やすことはとても
困難になります。

「対価を求めない考え方
=社会のために尽くす」
自分に負荷をかけない
「奉公」「奉仕」の考え方です。

これは「日本独特の考え方」です。
お金に置き換えてしまうと限界が見るのです。

社会のため世の中のため人のために尽くす
「奉公・奉仕」の考え方です。

ひとが集まってくる。

人が集まるところにお金は集まる。

このお金の流れを知ると対価ではなく
奉公・奉仕すると青天井になります。
この感覚を掴んだら大金持ち、
億万長者になれるかもしれませんね。

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