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最近、資料をまとめる時の紙質が気になります

紙がパリパリしてなく、ベタついています。
今は梅雨の時期と改めて認識されます。

梅雨は一般的に暑くてジメジメと肌のベタつきや
紙などの質がいつもと違うのはそのためです。

日中はジメジメと過ごしにくいが、
寝苦しい夜は尚更過ごしにくい。
蒸し風呂状態の場合は、「熱中症」の危険も
あるから注意も必要です。

扇風機をつけても寝苦しい日々が続きます。
その結果睡眠不足になりませんか?

ひと晩に7~8時間眠るとスッキリと。
ところで、
日本人の約4割が睡眠時間が6時間未満で
睡眠不足に陥っているそうです。

最近の睡眠のキーワードとして
『睡眠負債』という言葉をよく目にします。

『睡眠負債』を調べてみると、
最近注目されている『睡眠負債』という言葉。
毎日のわずかな睡眠不足が、
積み重なり「債務超過」の状態に陥ると、
生活や仕事の質が低下することが「睡眠負債」

睡眠不足の弊害がどんどん膨らむと
命のリスクにつながることが様々な研究から
日々の生活の質を下げていることが明らかに
なりました。

最適の睡眠時間が7~8時間の人が
6時間未満だと、
足りない分が負債になります。
負債が膨らむとうっかりミスが増え、
仕事の効率が下がります。
生活リズムを崩してしまいます。

「寝だめ」はできる?できない?

特に土曜の夜から日曜の昼までの
「寝だめ」15時間以上も寝ると
週末の体内のリズムがおかしくなり、
仕事始めの月曜日に体調に影響する
「ブルーマンデー」の引き金になります。

10~15分間の昼寝は確かに効果的ですが
基本は、夜6~7時間しっかり寝て、
規則正しい時間に朝起きれば
「睡眠資産」となり、
健康な生活ができます。

睡眠と体調、生活リズムで
少し専門的なことですが、
大切なことはメラトニンというのは、
眠りを誘う「睡眠ホルモン」という
メラトニンが分泌されると
副交感神経系が優位になり、
体温や血圧などが低下して
睡眠の準備ができたと脳が認識し、
自然と眠りを促すことになります。

一般的には、
メラトニンという物質は昼間は、
ほとんど分泌されず、
夕方から夜にかけて多くなります。

ポイントは、光の強さにあるといわれ、
太陽の下で光が強ければ、
メラトニンの分泌は抑制されるのです。

ブルーライトを発するパソコンや
スマートフォンを見ていると、
メラトニンの分泌を抑制する作用があり、
心地いい睡眠が取れません。

梅雨の時期から夏、初秋にかけては
「睡眠負債」に要注意ですね。

睡眠不足を生じた場合は、
睡眠の先行投資としての仮眠、
日中に15分程度の昼寝をすることが
有効とされています。

「睡眠負債」を解消するには
「心地いい睡眠」が必要です。

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