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「ほどほど都会でほどほど田舎」

「都会に近い田舎」
それが「住みやすい」と言われるようになってきました。

 

それは貴方の住んでいるところ。
私の場合は、新潟になります。
1月13日は新潟市は約20cmの雪が積もった。

 

新潟は夏は東京並み、冬は札幌並みのところです。
季節感、気候だけで旅をした気分になれます。

 

そこに住んでいる人は気が付かないだけかも
しれません。地域密着した住み方。
下町とは違い、程よい距離感がいいと思います。

 

新潟市は政令指定都市ですが、
「ほどほど都会でほどほど田舎」です。

 

ほどほど都会でほどほど田舎の問題は、
人との繋がりが希薄になりつつあります。

 

所得の格差でチャンスを求めて東京に人が集まり、
地方は人口減少と心配してもキリがないです。

 

 

人口減少の時代・・・地方との格差。

・人口減少をなるべく食い止める施策
・人口減少をしたとしても活気を失わない施策
が両方があります。

 

日本全体が人口減少局面ですからそれを
食い止めるのは難しいです。
人口急増時代に失ったものを取り戻す。

 

人口減少時代だからこそ、
大事にしなければならないことに着目する方が
正しい施策なんだと思います。

 

非正規雇用社員が少なく賃金の格差で
経済的な心配から結婚を後回しに、独身の比率が
増えています。

 

 

果たして、結婚して出産して子育てと

社会環境がそのようになっているでしょうか?

 

女性も育休が取りにくい環境。復帰しても
前のポストに戻れるか心配。

 

男性も育休がさらに取りにくい環境。
子育てして、経済的な面で子供を保育園や幼稚園に
預けて働きたいが、預ける場所がない。

 

保育園や幼稚園を建設を計画しても地域から反対され
建設することができない。理由は子供の声がうるさい。

 

「ほどほど都会でほどほど田舎」は人との
つながりがあります。
昔の日本は、地域が子育てをしていたものです。

 

経済が成長している昭和40年代。
地域もコミュニティーが発達していたので子育てには
大きな不安がないような気がします。

 

 

今は、人と人との繋がりが、人口増加時代には
少し希薄になりました。

 

人と自然との関わり方、暮らし方は
変わらないといけなんだと思います。

 

人口が減ってもそれぞれの地域で豊かに
暮らしに変わる必要があります。
大きく私たちが変わり、
変えていかなきゃなりません。

 

 

 

日本全体が「ほどほど都会でほどほど田舎」。

東京など大都市だけに人が集まるのではなく、
過疎もなく過密もなく、
ほどほど都会でほどほど田舎の方が
住みやすいのではないのでしょうか。

 

インターネットがこれだけ普及して、高速道路や
新幹線網がこれだけ発達し、人の移動や荷物の宅配網も
発達している日本で。

何が問題でしょうか?
人、金、物の流れを変えるだけ地域の環境は変わるのでは。

 

昔、ある政治家が日本列島改造論を発表して、
今の格差を解消のため高速道路や新幹線の建設は今でも
その計画どおり進んでいます。

 

地方の魅力を作ることで地方が賑わい、
「ほどほど都会でほどほど田舎」で住みやすい環境を。

 

地方に人が増えて、経済的に豊かになり、次の世代を作る。
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