『間合い』保ちながら四季を感じられない年の一文字は
全集中の呼吸はしていますか？
年明けの早々隣国の新型ウイルス発生に始まり、
元号が新しくなり令和二年になりましたが、
生活スタイルが一変した年でした。
モリタです、
本来過ごすであろう、
四季を感じながら過ごす楽しみ
が、
四季を感じることができない年となりました。
「風の谷のナウシカ」のアニメの通り、
マスクの外せない生活となり、蜜を避け、
ソーシャルディスタンス、日本語では社会的距離
日本の昔で言う「間合い」と同じ距離感の言い方があります。
同じ表現でも日本古来の言い方が浸透しないのは
気になるところがあります。
『間合い』相手の距離感を保ちながら社会生活
円滑にできます。
親しくなれば懐に入ることも可能だが、
初めての人は『間合い』を保ちながら過ごし、
ソーシャルディスタンス（間合い）は年末年始に
より必要になってきます。
これからはイベントが多くなってきます。
クリスマスイブ、年末年始と
『間合い』取りながら、
全集中の呼吸をしなければ・・・
来年は「柱」となって
新型コロナの鬼と戦う必要があります。
新型コロナのえんとつ町と同じように
町だけでなく、世界中が四季を楽しめない。
街中からえんとつの煙（ウイルス）から解放されて、
来年は四季を楽しめるのでありたいと思います。
新型コロナが生活スタイルを変えました。
会社員であれば出張が少なくなり、
リモート会議での参加。
テレワークの種類として、
Skype、ｍｅｅｔ、zoom、LINEなどが主流
その他にもまだたくさん増えてきています。
新型コロナウイルス、テレワーク、
ソーシャルディスタンス（間合い）、
半沢直樹、鬼滅の刃、えんとつ町のプペル、
流行語 2020年の年間大賞「3密」と、
沢山のドラマやアニメ、映画と
コロナ禍でも話題がありました。
令和２年12月9日となり、
３日後の12月12日に26回目の発表になります。
清水寺に３日後の発表となりました。
去年の漢字一筆書きは覚えていますか？
この漢字一筆書きはいつから始まったか？
今までの漢字一文字書きは何か。
その年の世相を一文字で表し、
状況を映し出しています。
歴代の漢字一文字。
・2019年は「令」
・2018年は「災」
・2017年は「北」
・2016年は「金」
・2015年は「安」
・2014年は「税」
・2013年は「輪」
・2012年は「金」
と世相を映し出す一文字はその時を表します。
始まりは1995年の阪神淡路大震災の時から
清水寺の一文字が始まりました。
今年が26回目の漢字一文字。
日本漢字能力検定協会が、その年をイメージする
漢字一字の公募を全国より行い、
最も応募数の多かった漢字一字を、
その年の世相を表す漢字として、
12月12日の「漢字の日」の午後に清水寺で住職より
和紙に漢字一文字を毛筆で書いて発表されます。
「サラリーマン川柳」の方も気になります。
今年はコロナ禍のことやソーシャルディスタンス、
テレワークやリモートでの出勤の仕方と
家族と過ごす時間が長くなり、川柳になる
題材が多くあります。
その中でも、半沢直樹の「オシマイdeath」なども。
京都の清水寺もソーシャルディスタンスの影響を受け
環境客がいつもの年より減少したが、
GoToキャンペーンで経済支援がどのくらい回復したか
気になりますが第３波のコロナ禍の影響が気になります。
本来の京都は観光は世界でも有名です。
１２月１２日のサラリーマン川柳もコロナ禍で
いつもとは違うサラリーマン川柳が気になりますが、
漢字一文字の発表は恒例とは違うことで気になります。
京都には神社が沢山ありますし歴史もあります。
観光地は舞子さんを見ることはできませんが、
昔の疫病対策なども京都も経験していますし、
今年の春夏秋冬の楽しみ方が変わってきて
今後も変わると思われます。
今年の京都の一文字は、
他ではやっていない個性感があります。
清水寺の年一度の12月12日の「漢字の日」の
漢字一文字は和紙に毛筆で書いての発表は
いつもとは違うことで注目が浴びそうです。
2019年の漢字一文字は「令」でした。
今年、2020年の漢字一文字は何でしょうか？
今年は新型コロナウイルス、テレワーク、
ソーシャルディスタンス（間合い）、
半沢直樹、鬼滅の刃、えんとつ町のプペル、
流行語 2020年の年間大賞「3密」と、
東京オリンピックの1年延期でも2021年でも
「2020 東京オリンピック」の予定と収束の目処がまだ。
『間合い』とりながら
全集中の呼吸はしていますか？
