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【アフターコロナと5Gの進化と貯蓄】

首都圏以外、新型コロナの緊急事態宣言から

ようやく解除がなされました。

今は、条件付き解除となりました。

新型コロナの感染者が増えたら

また、新型コロナの緊急事態宣言発動。

 

モリタです、

 

2008年の「リーマン・ショック」がありましたが、

新型コロナウイルスによる「コロナショック」は

「リーマン・ショック」を超えると予想されています。

1930年代大恐慌以来として、「コロナショック」から

「コロナ恐慌」に表現を変えつつあります。

これから必要なものは 『貯蓄』 です。

人生で大きなお金が必要とされるものは

3つあります。

※人生三大支出

 

1.教育資金:奨学金(ローン)

2.住宅購入資金:住宅ローン(戸建、マンション)

3.老後資金:融資が受けられない(貯蓄のみ2000万円問題)

 

1と2項目は働きながら金融機関から

ローンを組んで借入が可能です。

65歳以降の老後の資金は金融機関からの

融資は受けられずローンを組むことができません。

⇒ >> 「5Gの進化とブロックチェーンの発明」はこちら

 

老後の2,000万円問題は人生100年計画で

65歳までに2,000万円以上が必要とされています。

 

65歳から100歳までの資金運用の内訳として

会社勤務でしたら

退職金+公的年金(厚生年金)+2,000万円

が必要とされる内容が2,000万円問題です。

 

もっと豊かな生活を計画されている人は

もっと資金が必要になります。

 

特に、アメリカではお金の勉強が小さいうちから

されていて、投資の勉強はカリキュラムに

組み込まれています。

 

日本と同じ年収でも投資運用の仕方では

総額の資産では3倍から5倍も違ってきます。

 

65歳以降の老後の資金の最低額は

「退職金+公的年金+2,000万円」

1人分、夫婦ですとこれの2倍と言われています。

 

これから必要なものは「貯蓄」です。

日本人が得意としていた「貯蓄」「貯金」です。

 

前回、新型コロナウイルスの記事で、

ビル・ゲイツ氏が2015年に警鐘?したことが

現実を帯びてきました。

 

これからの戦い方は最新兵器ではなく、

ウイルスに備える必要がある。

 

また、新型コロナ禍の裏で最新兵器の小型化の

進化と軍事行動が各国とも活発です。

 

日本の自衛隊も同じように活発です。

 

ワクチン開発とお金の流れが変わってきています。

 

FBの創業者の夫妻の財団が

ビル&メリンダ・ゲイツ財団に投資。

 

ビル&メリンダ・ゲイツ財団が、

WHOにアメリカともに出資と

ワクチン開発への出資へと

世界中のお金が流れています。

 

緊急事態宣言の条件付き解除は

今後の生活スタイルを大きく変えることに

なると思われます。

 

2019年の6月にある会議が行われました。

「ビルダー・バーグ会議」です。

 

この会議の参加者にはある特徴があります。

あまりにも世界的影響力がある

有力者や著名人ばかりなので、

「影の世界政府」とも言われています。

巨大財閥10家も含まれます。

 

そのメンバーにビル・ゲイツ氏が参加しました。

ビル・ゲイツ氏はマイクルソフト社の創業者です。

1995年のWindows95からコンピューター業界を

大きく変えた人物です。

 

「Windows95」はアップル社のマッキントッシュの

PCの中のシステムで

グラフィック・ユーザー・インターフェイスで

通称「GUI」と呼ばれるシステムの遠い親戚です。

 

今は、「Windows10」を搭載したPCが世界で

90%以上が使われています。

「Windows」によってパソコンの進化は劇的に

進化しました。

 

5Gの進化にはPCのハードとソフトの進化

劇的に関係しています。

 

1995年にアップル社に復帰した

スティーブ・ジョブズ氏によって

PCをハブとした新しい考え方で持ち運べるデバイスを

考案されました。

 

イノベーションの「i」商品が販売された

最初はipod、iPhone、iPadと…。

 

今、約7割が持ち運んでいるスマートフォンは

昔のパソコンの処理能力の50倍以上の性能があり、

テーター通信は5GB、10GBと昔のPCから比べると

遥かに早いです。

 

それが5G時代になると「5GB」から「5TB」へと

大量データが簡単に可能になります。

そのスマートフォンの小型化には

電池の技術が必須項目になります。

 

「リチウムイオン電池」の性能です。

吉野彰氏が2019年ノーベル化学賞を受賞。

サラリーマン受賞者が2人目となった

 

2002年(平成14年)島津製作所勤務の田中耕一さん

2019年旭化成に勤務していた吉野彰さん

サラリーマン出身のノーベル賞は2人目です。

 

同じ賞の「ノーベル化学賞」です。

「リチウムイオン電池」は現代社会では

今はなくてはならないものです。

 

「リチウムイオン電池」の小型化と高性能、

長時間寿命が可能になり、デバイスの小型化が

可能になった。

 

携帯電話からスマートフォン、

薄型のノートパソコン、

タブレット端末、電気自動と。

今回3人の共同受賞になりました。

 

基本構造を考えた人、プラスの電極を考えた人、

マイナスの電極物質考えた吉野彰さんの3人です。

「リチウムイオン電池」の進化により

車社会も変わると言われています。

 

「トヨタ」は自動車屋をやめますと宣言するぐらい

変わります。

それが「5G」です。

 

この時の「G」は重力の「Gravity」ではなく、

世代の「Generation」の「G」です。

 

代表的なものは携帯がわかりやすいと思います。

バブル時代に始まった携帯の「ショルダーフォン」が

アナログ電波が1Gです。

 

分かりやすく箇条書きにしますと

1G・・・携帯電話(ショルダーフォン)

2G・・・携帯電話+メール機能

3G・・・携帯電話+メール機能+iモード、ezweb

4G・・・+動画+スマホ

5G・・・①高速大容量通信②超信頼・低遅延③多数同時接続

 

東京オリンピック2021年に日本で開催予定。

新型コロナウイルスの感染状況により

開催が延期されましたが状況によっては

2021年の7月に今のところ開催予定です。

 

5Gに対応する周辺サービスがまだ追いついていない

2020年の今年から開始予定です。アンテナ基地局も

新型コロナの影響で遅れています。

 

5Gがもたらす影響と効果

1.動画が変わりスマホも折りたたみになります。

2.仮想現実を画面を通しての体験:VR/AR

3.グラウドゲーミング

4.自動運転がより進化

5.遠隔診療・遠隔手術が可能に

6.商品購入の仕方がかわる

 

5Gがもたらす影響が大きすぎる

IOT、クラウド、ブロックチェーン、AI、軍事

 

仮想通貨の暗号技術の進化の他に

「ブロックチェーン」の発明は今世紀最大級と

今のところ言われています。

 

「ブロックチェーン」は法律、既得権、理解の

障壁に阻まれていますので、それを解決しないと

普及しないと言われています。

 

「GAFA」の支配はその間続くと言われています。

いまこの記事を投稿しているフェイスブックも

「GAFA」の一つです。

 

何かを調べるときは検索エンジンを使います。

地図を見てのストリートビューで確認する便利な

「Google Maps」

 

通販で物を買うときは何で買いますか

飛行機は旅客機並に飛んで、船は定期便如く

世界を航行しています。工場は世界いたるところに

ある「Amazon」

 

ティーブ・ジョブズ氏が一度創業した会社を追放され

業績悪化で返り咲いて立て直し、iPhoneで復活した

「Apple」社、iPhoneの生産はマイクロソフトの

Windowsの規模を上回る会社になったと言われています。

 

この4社の頭文字をとってガーファ「GAFA」と

言われ、表の支配者になっています。

 

GAFAにJ-GAFAとなる日本企業が

参入できるかに生活スタイルが変わってきます。

 

ビルダー・バーグ会議に日本人が入れれば

J-GAFAになるかもしれません。

 

新型コロナウイルスの裏では

各国の軍事の活動が活発です。

日本も例外ではないです。

 

自衛隊も新しい組織ができました。

 

「5G」多方面に大きな影響を与えます。

今世紀最大の発明の「ブロックチェーン」。

 

5Gに乗り遅れないように、

トレンドの先端に立ちましょう。

そして「貯蓄」「貯金」です。

 

65歳以降の老後の資金の最低額は

「退職金+公的年金(厚生年金)+2,000万円」

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