奥鬼怒温泉郷って、一度は行きたい温泉

温泉が好きでもそうでもなくても日本人なら
温泉は行きたいものです。

新潟にも月岡温泉、瀬波温泉、岩室温泉と
温泉郷はたくさんありますが、
奥鬼怒温泉郷は県外ですが行ってみたい温泉郷です。

奥鬼怒温泉郷とは、奥鬼怒という名のとおり、
鬼怒川の源流付近、ブナの原生林に囲まれた
標高1300m〜1500mの山の中に点在する
「手白澤」、「加仁湯」、「八丁の湯」、
「日光澤温泉」の4つの温泉の総称です。

奥鬼怒温泉郷、
このあたり一帯が日光国立公園に
制定されるため、大変山深い場所にあるところの
あります。その為、一般車両の乗り入れができません。

このアクセスの悪さが、秘湯を秘湯として守り続ける所以。
秘湯好きから熱い支持を集める温泉として知られています。

一度、「加仁湯」温泉に行って温泉に入ったことがあります。
どの温泉も混浴メインです。
一般的には温泉は男女別々温泉ですが、
ここのメインは混浴です。

泉質はもちろん、ロケーションや風情も秘湯の名を
裏切らない素晴らしいものでした。

白濁の掛け流しで有名な「加仁湯」です。

昭和9年の開業当時、沢蟹がたくさんいたことから
「加仁」の字が当てられたとか。

未確認ですが、
「加仁湯」の紋は平家のアゲハ蝶紋。
湯西川温泉や川俣温泉と同じく昔、
壇ノ浦以降に平家の落人が流れ着いた
場所なのでしょうか。

こんな山奥にこんな大規模な温泉ホテルが!?
といった外観に驚くかもしれませんが、
驚くべきはそこではなくお風呂の数の多さ。

なんと、この温泉は5つもの源泉を持ち、
混浴露天風呂、女性専用露天風呂、
ロマンの湯(混浴)、露天温泉プール(夏季のみ)、
宿泊者専用の貸切露天風呂、男女内湯が各1つずつと、
館内のあちこちに温泉風呂が点在しています。

その都度服を着なければならないので、
日帰りの場合全部をまわるのはとても無理。

とりあえずは、一番人気の「黄金の湯」を
引く混浴の「第三露天風呂」と
「女性専用露天風呂」を楽しめば
間違いはないでしょう。

混浴露天風呂も脱衣所は男女別で

「八丁の湯」と同じくバスタオル巻きOK。
しかも、お湯は白濁色のにごり湯なので、
混浴としてはかなりハードルが低いタイプです。
美しい乳白色に輝く露天風呂。
にごり湯好きにはたまらない光景です。

メインの大露天ともいえる
「第三露天風呂」
入って女性側の湯が熱く、
男性側の奥の湯は湯治用のぬるめとなっているので、
脱衣所から出てすぐの湯に足を突っ込んで、
熱さに負けて退散してしまないでくださいね。

でも、混浴の困ったところは、
お湯につかっていて熱くなったときに、
湯船から出て涼むというのがやっぱり
ちょっとはばかれるところ。

連れがいればまだしも、
ひとりだと気をつかいます。
ゆっくりにごり湯を堪能するなら、
「専用露天風呂」へ。

お湯が全体に熱めだったので、
ゆっくりにごり湯を堪能するなら
「専用露天風呂」のほうが落ち着くという印象でした。

「第三露天風呂」
に比べて見晴らしは若干劣りますが、
温泉の温度や露天の配し方は
こちらのほうが居心地よい印象です。
ほどよい硫黄臭といいにごり湯独特のなめらか感といい、
素晴らしい上質湯といえる「加仁湯」のにごり湯ですが、
なんと源泉は無色透明で、湯船にためると
次第に白や青白くなるのだそう。

熱すぎて入れない湯が多いので、ゆったりのんびり、
というわけにはいきません。
あと、こちら入り口は男女別ですが、
入ると混浴になっているのでくれぐれもご注意を!
バスタオルを巻かずに外にでると
新しい出会いは期待できそうもないです。

加仁湯
栃木県日光市川俣871

出典:ジモトのココロ
http://goo.gl/5bei45