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「理由」と「言い訳」の違いは何?と問われると、

何となく漠然とした言い方をし、直接的答えを回避する
傾向があります。それではその違いは何でしょうか?

 

一般的に「理由」は筋がとった道理、「言い訳」は
自分の自己的な行為を「無理」を押し通す感じがします。

 

もう少し具体的に言うと、

 

それでは

1.真実がわからなくなる
  何も変わらず、現状維持を肯定することになります

2.同じミスを繰り返す
  自分自身で理由を求めないのは、自己改善をしないになります

3.チームが悪性ウイルスに掛かる可能性がある
  これが一番怖い!!

 

 

 

「理由」と「言い訳」の違いわかりますか?

違いは紙一重と言えます。

 

社会的常識が通るのが「理由」、
そうでないのが「言い訳」になります。

 

「理由」か「言い訳」か、判断するのは、
自分ではなく聞いている相手がどう捉えるかが問題です。

 

まずは、「私が、わたしが」の我を通すような、
「わざとじゃないから自分は悪くない」という
考え方を捨ててください。

 

結果を素直に受け入れ「失敗は失敗」と認めることです。
失敗から対策を立てて「言い訳」しなくてもいいように。

 

PDCAを回すようにすると、たとえ失敗しても「理由」を
言うことで済みます。

 

「わざとじゃない事」は社会にとって当たり前のことです。
まずは「失敗」したこの状況を招いてしまった
自分の不注意に対して素直に謝ることが大切です。

 

誠意がある人に対して、許さないという態度を
取る人はいませんので、誠意を持って説明する事を
大切にしてください。

 

「理由」と「言い訳」の違いは、
誠意が相手に伝わっているかいないかの差が
生じることが殆どです。

 

その判断基準は、自分主体で考えるか、
相手主体で考えるかによります。

 

 

何となく「言い訳」を言いながら直接の答えを回避する

日本人には多いパターンです。

 

海外の外国人はは「ストレートなキャッチボール」
を好みます。

 

「契約による受注間違いなしと言っていたのに、
結果、受注できずに失敗した。」ではなぜ失敗した?
「先方から予算に合わないと言われました。」

 

この結果から「対策」がたてられます。
「策」を立てるのがCEOのオーナーの仕事です。
悪い情報をストレートに教えてもらうと『策』が立てられます。

人は「できないことを正当化する」ことに熱心しやすいです。

 

企業において
「私なりに頑張っています。」
では、これは「理由」、「言い訳」どちらだと思いますか?

 

 

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